現在、大阪芸術大学客員教授
1961年生まれ。大阪芸術大学卒業後、フリーのフォトグラファーとして活動。
1992年 世界写真見本市「フォトキナ 92」で「世界の新しい表現者」の日本代表として作品が選ばれる。
その後、海外の雑誌に特集が組まれるなど国内外で活躍。
生命の息づく空気の流れや、脈動にそってわずかに動く皮膚の震え、
生きていることだけを抽出して感じさせるような微妙なものを表現してみたい。
一瞬の静止した世界に留めさせながらも、そこに確かに存在しているはずの生命体をリアルに見てみたい。
目に映るものを超えた自分が見たいもの、脳が、心が見ているものを、
写真という技術を借りて表現したいという、純粋な情熱によって生み出された幻想的な作品は、
普遍的な美のイメージと、独自の手法を融合させた、誰にもまねのできない世界。それは他の追随を許さない。
独特な世界観をもち、現実と非現実を浮遊しているような奇跡とも言える作品は、
写真という枠組みを超え、世界的にも類いなアーティストとして各界から高い評価を得ている。
One second Shibuyaから始まった時をテーマにしたシリーズは
銀座、ニューヨーク、上海、ホノルルへと広がり、
別の方向からのアプローチとしてアインシュタインロマンスシリーズもある。
現在は時のウィザードと呼ばれるようになっているが、
新しい親と娘をテーマにした【お散歩ジャンプ】のシリーズが好評を博している。
コンテンポラリーフォトファクトリー
写真塾としての所幸則コンテンポラリーファクトリーはこうしてはじまりました。
なんとなく2008年の頃から僕に写真を学びたいという人達の要望が強くなり、アシスタントのようにいつもくっついていたいという人もいて、
それは無理だけれども、 なんとかあいた時間にプリントを見せに来るグループを当時は塾生ということにしました。
みんなシャイで私が私がというタイプではないのが最初の頃の特徴かな。
今は かなり積極的な方もいるので是非刺激にしてください。
美大のゼミ形式のようなやり方を基本個別ゼミに発展させたような感じです。
これは大阪芸術大学の教授への依頼があった時から考えていたやり方で、非常に効果的です。
大学ではこのやり方は少子化の影響もあり生徒はお客様なので学校の運営上難しいらしいのでどの大学でも無理ですが
僕は師匠と弟子という方針でやるのでついてきてください。
最近はキュレーターの方がえらくて、そのアドバイスに従って売れたいためだけのために作品を作る風潮もありますが、
それは作品を生み出しているのではなく、商品開発に近いものです。
所幸則が個人のポテンシャルを引き出す。それが所幸則コンテンポラリーファクトリーです。
PS、時々何人かのスケジュールが重なれば希望があれば一緒にすることもあります。刺激にもなるので。
Beginning of the cram school photo
Will increase the demand for people to learn from the pictures I somehow about 8 years ago,Although as the assistant impossible,
The private school student group that has come to show a print somehow spare time.
In the type of people that I was shy and I do not characterized.Yukinori TOKORO from photographers, photographers around the world to educate PC online education.
May learn as a disciple.Currently, the school has become a multi-national photo. You understand the English "PC" for "Skype" is easy if you can understand how to use.
Preview Photo E-mail postal and online. The real-time advice on using Skype.
コンテンポラリーフォトファクトリーの詳細は>>こちらを御覧ください。
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メールアドレスの★を@に変更してご利用ください。
tokoroyukinori★gmail.com